鈴木智尋
京都嵐山にて、長年料理屋向けのうつわを中心に制作されていた鈴木智尋さん
丁寧で確かな手仕事と、使いやすいサイズ感。
きっとさまざまな使い手にとって、使用頻度の高いうつわとなるかと思います。
水飴のような透明感のあるとろりとした釉と細かく刻まれたしのぎ模様が交錯するガラス釉
すこしかさりとした質感で、温かみを感じる黄粉引。
どちらも、料理やお酒のよき背景となってくれることでしょう。
1975 年 |
香川県生まれ
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1999年 |
嵯峨美術短期大学専攻科三次元表現コース卒業
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1999年 |
村田森 氏に師事する
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2001年
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京都嵯峨野にて開窯
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