空気を含む薄いヴェールのような菊地大護さんの極薄の硝子のうつわ。
繊細ですが、どこか柔らかな印象なのは、
膨らみあるフォルムや、少しだけ残る底の竿跡や、ろくろ目のような作業のあと、時には気泡がはいっていたり・・・そんな手仕事のあとのせいでしょうか。
工業品とは異なる温かさがあります。
手に取ると、羽のように軽く、その儚げな存在感が愛おしく・・・。
茶葉がだんだん広がっていくのを眺められる宝瓶
ピンクの気配とお茶の色、茶葉の色、
蓋をとった時の香り・・・五感で楽しんで豊かな時間をお過ごしください。
<ギフト包装>
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<使用上の注意>
電子レンジ |
× |
食洗機 |
× |
オーブン・直火 |
x |
熱湯 |
x |
お湯 |
△ |
* 耐熱ガラスではありません。お湯を入れる時には急激な温度変化にお気をつけください。