貴島雄太朗

貴島雄太朗


 

自身で制作した硝子に、切子と同じような手法でさまざまな削紋を施す。

作品によっては、荒削り、仕上げ、二度削りの工程をされているとのこと。

紋様が施された側、透明硝子越し、それぞれ印象が異なります。

お気に入りの幻想的な世界、見つけていただけたら幸いです。

 


プロフィール
1964
 東京生まれ
明治大学商学部卒、武蔵野美術大学スペースデザインコース卒
1992
損害保険会社勤務のかたわら、吹きガラスをはじめる

1994

Pilchuck Glass School参加
1995
Lino Tagliapietra氏及びRudy Gritch氏によりbest studentにノミネート
1996
 青樹舎硝子工房設立
1999
 これを専業とし現在に至る